川柳人協会

ごあいさつ

川柳人協会会長 西潟 賢一郎 

 この度、川柳人協会会長に推薦されました西潟賢一郎です。
 昨年の11月に急逝されました前会長故竹本瓢太郎氏は、川柳界にとっては稀にみる逸材であり、その強固たる信念は万人の認めるところでありまして、平成11年に会長に就任されてからは幾多の改革を成し遂げ、協会の地盤の確立に多大なる業績を残されました。その活躍ぶりを、永年に亘って目の当たりに接してきた私としましては、それに準ずるには未熟であり及ぶべきものではありませんが、誠心誠意尽くして後世に繋げるべく、粉骨砕身努力して参る所存でございますので、会員各位のよりよきご支援とご協力を切にお願い致す次第でございます。

 川柳人協会は、川柳発展のために、独りの力では為し得ない事業を、柳人各位の力を結集し、健全なる川柳の向上を期するために設けられた、全国に誇るべき団体であるとの前会長の趣旨を尊重し、今後も踏襲して参る所存であります。

 また、事業としては,先達の供養を兼ねた「花久忌」、「可有忌」、「川柳忌」の法要催事を充実させ、川柳文化祭・誌上大会の催事も役員一同の知恵と努力を結集して、一層の発展を期して参りますので、各位の積極的なご参加を心からお待ち申し上げます。
 現在の会員構成に関しましても、関東に留まることなく全国的な拡大を期しておりますので、協会発展につながる貴重なる提案、忌憚のないご意見がありましたら、積極的にお寄せ下さいますよう、お願い申し上げます。
 川柳界も今や多事多難であり、その前途には厳しいものがありますが、これらに対応するべく会員一同、心を一にして対処して行きたいと思います。

 平成最後の年を迎えるに当たり、一足早くあの世へ行かれた前会長には、今後の協会の発展を温かく見守って頂くようお願い申し上げ、協会員ご一同の更なるご健勝とご健康を祈念し、会長就任の挨拶とさせて頂きます。

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